老後に豊かな生活を営むには投資は不可欠です。日々の出来事を綴りながら、あせらずゆっくり中長期にわたって僅かな資産を少しずつ増やしていきたいと思っています

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激化するリストラ

バブルの頃ならともかく、この時期のリストラは辛いです…

「パナソニックは大改革に入ると報じられており、具体的には7000人いる事務系の本社社員を7分の一以下の数百人にするとなっており、労働生産性が低い日本のサラリーマンが激減する時代に入ってきていると言えます。

年収500万円以上の中堅サラリーマンがその対象になるのでしょうが、年収300万円でも働かない若者であれば「お前は事務では使えないから物流部門に行け」となるでしょうし、辞めさせたい対象者には全く関係ない「研究開発部門」に転勤となるはずです。

パナソニック本社勤務になって自分は勝ち組OLと思っているOLでも倉庫物流部門に転勤させれる訳ですから、これは暗に「やめろ」となることになります。

年収1000万円以上の中高年サラリーマンはほぼ「アウト」となります。

現場転勤になれば年収も下がるでしょうし、希望退職を募集していないために配置換えに反対して辞めても通常の退職金しか出ない形になっており、今まで上場企業のお偉いさんとして威張ってきた中高年は職を失うか、背広を捨てて作業着に変わることになります。

今回のパナソニックの実質リストラは、今後すべての上場企業のリストラのモデルケースになるはずであり、
今まで勝ち組と思ってきた上場企業のサラリーマン・OLは、一転負け組みサラリーマン・OLに転落することになります。

また、大前氏は週刊誌で以下のような発言をしています。

『要らない人は「1の仕事」を0.7しかしない。0.3は遊ぶから、本来2人でできる仕事を3人でやることになる。また、この人たちは午後2時には仕事が終わるので、5時までは仕事をしているふりをする。
 
もっと悪質な場合は、仕事もないのに残業しているふりをして、残業代まで稼いでいる。そういう“0.7社員”がいればいるほど、一生懸命仕事をしている社員に悪影響を与えて組織全体が腐っていくのである。

だから必ず全員が「1の仕事」をするように、要る人だけを囲い込み、要らない人をとことん追い出して脂身を削ぎ落とさなければならないのだ。私の経験では、本社部門の人員を40%削っても支障があった会社はないので、1回、目をつぶって40%リストラし、仕事を定義し直すべきである。』


*****************************************

<毎日新聞 報道>
パナソニック>本社数百人規模に 7分の1に削減

パナソニックの津賀一宏社長は毎日新聞のインタビューに応じ、10月に始動する「新本社」の人員を、現在の7分の1以下の数百人規模にまで絞り込む方針を明らかにした。本社は戦略立案や投資の決定など企画機能を中心とし、意思決定を迅速化する。また、過度な円高などで日本の製造業の競争力低下が指摘される中、国内の生産拠点を維持する考えも強調した。

本社の社員は現在約7000人いる。各事業部門をサポートする「全社サポート部門」を新たに設置したうえで、研究開発や調達など数千人を同部門に移す。津賀社長は「(本社は)数百人でも十分対応できる」と述べた。

一方、津賀社長は、国内の生産拠点について、「これ以上減らすと、基礎的な力を維持できなくなる」と維持する方針を強調した」(NEVADAブログより)

技術者は生き残れるけれど、いわゆる事務系は苦しいですね…
公務員はどうなるんでしょうか???
5時まで時間をつぶしている人って、結構いますよね~
税収がなければ…
ドジョウが助ける???真っ先に沼の底に逃げるのではないでしょうか


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コメント
No title
確かにリストラは大変ですが、結局業績不振は一部大手メーカーに限られたものですからね。

地元経済としては足元の雇用が大幅悪化するのは大変でしょうが、それもこれも大きければいい、安心と、これだけグローバル経済と叫ばれているなかで、大企業誘致ばかりに固執する地方自治体なんかの問題もあるでしょう。
日本の中小企業がどのくらいをしめるのか。

>総務庁「事業所・企業統計調査」によれば、中小企業数(会社数+個人事業者数)は、約432.6万社です。全企業数に占める割合は99.7%です。
 同調査によれば、中小企業の会社数は約150.8万社です。全会社数に占める割合は99.2%です。

面倒だったので、中小企業庁のHPをコピペしましたが、ほんと、こういうので煽るヒトたちには、怒りすらおぼえます。
2012/07/09(月) 14:32 | URL | みっちー #-[ 編集]
No title
みっちーさん

そうですね。煽っているところはありますね。
中小企業の中でも、下請けは大変じゃないでしょうか?

地方自治体も私の田舎などは工場誘致で潤ってきたところなので、今や閑散としています。
中国じゃないけれど、工場がなくなったら、ゴーストタウン…

観光といっても、昔のように旅館に泊まってお土産を買う人が少なくなっているので、生き残るには従来の考え方を変えなければならないかもしれませんね…お役人にできるかどうかは分かりませんが。。。
2012/07/09(月) 19:07 | URL | こまち #-[ 編集]
No title
雇用自体が国を支えますから、企業が効率良くなった分、雇用者対策を行う国は効率悪くなります。

ですから、民間の事は民間の自由にというのは景気の良い時の話で、景気が悪くなり、リストラが始まるうなら、雇用を守ると有利な条件を企業に提示する方が国全体としては良いでしょう。

勿論、リストラをちらつかせて、0.7社員を0.8社員にして、1.8社員を1.5社員にしてあげれば、過労死は無くなり、企業成績も上がるでしょう。
2012/07/09(月) 19:59 | URL | masaru #-[ 編集]
No title
そういえばJALなんかは典型的ですね。
顧客目線でも応対が随分と良くなった、という話を耳にします。

再上場は威勢のよい話ですが、何も補填されないANAとの差は何?


旅館などにしても、いくらでも工夫できると思うんですよ。
サービスを落とせばお客は離れます。
程度のよいホームページを仕上げて、実際の評判もついてくれば流行りますから。
その宿はどの客層で勝負するのか。
一軒でやるのもいいのですが、温泉地であれば、本当は宿同士が手を結んで様々な工夫ができると思います。
客が来なくなったのは、それだけ魅力が無いことの裏返しです。隣近所でいがみ合っているようじゃ、何にもならないんですよね。

土産物なども、今喜ばれるのはその時、その場でしか手に入らないものじゃないでしょうか?
ネットショッピングの活用もいいですが、入り口と出口をどうするのか、戦略は大切ですね。
2012/07/09(月) 20:12 | URL | みっちー #-[ 編集]
No title
masaruさん

企業もやりようですよね。経営者にその能力があるのかどうか、今問われているような気がします。
一生懸命働く人が報われる会社に生き残ってもらいたいです。

国がどこまで雇用を守ってくれるのか…ポッポ云々言っている場合じゃなのに情けないことです。
2012/07/09(月) 20:23 | URL | こまち #-[ 編集]
No title
みっちーさん

JALはサービスが良くなったんですか?
飛行機に乗らないので分かりませんが、ANAも何らかの形で支援してほしいですね…

旅館も客ならどんな客でも受け入れるというようなことをしていると、ダメみたいですね。とくにお風呂の入り方を知らない外国人が来るようになると、日本人の上客は離れるみたいです。
外国人の場合、ずっと来てくれるという保証はないですから、日本人の常連を大事にしたほうがいいと思いました。
おっしゃるように旅館同士で利害が対立しているうちはダメですよね。
土産物にしても、観光客がどうしても記念に買いたい!というものを知恵を出し合って考え出せば、地域全体が潤うはずで…

雄琴の日帰り温泉が値上げした理由の一つに安いと中国人&貧乏人が来るので、京都や大阪の金持ちが敬遠し出したこともあるようです。金持ちは飲食でもお金を使ってくれますが、こまちのような貧乏人はお風呂に入って、はい、さよなら~!それでは儲からないわけで(爆)
ただ、雄琴あたりで金持ちに特化できるのかは疑問です・・・他の立派な旅館も閑古鶏が鳴いていますから。
こういう時は中途半端な経営戦略は命取りになるような気がします。投資でも言えることだと思いますが。
2012/07/09(月) 20:35 | URL | こまち #-[ 編集]
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まとめtyaiました【激化するリストラ】

バブルの頃ならともかく、この時期のリストラは辛いです…「パナソニックは大改革に入ると報じられており、具体的には7000人いる事務系の本社社員を7分の一以下の数百人にする...
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