公務員もいよいよ厳しくなってきました…
「野田内閣は7日、国家公務員の退職金の支給水準について、段階的に削減し、最終的に現状より約14.9%引き下げることを閣議決定した。平均支給額は2707万1千円から402万6千円減り、2304万5千円になる。消費増税に伴う「身を切る改革」の一環で、来年1月からの削減開始を目指す。
人事院は3月、国家公務員の退職金と、将来受け取る年金の上乗せ給付を合わせた「退職給付」について、民間より約403万円多いと指摘。政府の有識者会議は退職金の削減で官民格差をなくす方針を決めた。総務省や人事院によると、国家公務員の退職金は2003年以降、民間を下回っていたため基本額の4%増で支給されていたが、来年1月以降は基本額の13%減まで段階的に減らす。
また、数が多い中高年層の早期退職を促すため、対象年齢を現行の50歳以上から45歳以上に引き下げることも決めた。退職金を定年前1年につき最大で3%割り増しし、民間の再就職支援会社の活用も進める。
一方、総務省は7日、各自治体に対し、地方公務員の退職金も国家公務員の制度改正に準じて引き下げるよう通知した」(朝日新聞8月7日より)
早期退職を促すって、これもリストラですよね
でも、再就職が厳しい中、給料を下げられたからといって、辞める人は少ないように思います。
先日、日帰り温泉施設に行ってきたのですが、去年は親子連れで混んでいたのに閑散としていました
まあ、300円も値上げしたので、常連が来なくなったというのもあるのですけれど。
外食産業も大変ですよね…同僚がお弁当の500円は高い!と言って、ご飯だけ持ってきて、レンジでレトルトカレーなどをチンしています(笑)
お小遣いを減らされ、前の日の残りが入った悪妻弁当を持たされるサラリーマンもおられることでしょう…景気がいいと、みんなお金を使うから、町に活気があるのですが、消費税なんて上げられたら、ますます財布の紐を締めますよね…
株は元気がいいみたいですが、何か胡散臭いですね
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米国のポチ(野田)は、日本をどんどん駄目にする。
ま、官僚は米国と心中したいようですが。
他にない、長所でもない限り難しいですね。
自民の小泉とて同じで、彼が首相になった頃から、大型スーパーが増え、小さな商店が閉店に追い込まれ、今やゴースト商店街となっています。
日本の中小企業が倒産するということが何を意味するのか、おバカな議員さんにはわからないでしょうね…
完全に首を絞めている感じです。
改装したといっても、経営者の思い込みが先行していて、ひどいものですゎ…
「金出せ!」「金出せ!」が見え見えだと、引きますよね(爆)