老後に豊かな生活を営むには投資は不可欠です。日々の出来事を綴りながら、あせらずゆっくり中長期にわたって僅かな資産を少しずつ増やしていきたいと思っています

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アベノミクスの陰でリストラの嵐

急激な円安になって潤う業種は限られています。
マスコミはほとんど報道していませんが、突然のリストラに途惑う人も少なくないようです…

「老舗の国産SNSとして知られる、ミクシィが揺れている。人の交流プラットフォームを本業とする企業であるにもかかわらず、人の感情を無視したかのような、やや乱暴な人事異動を実施。社内外に大きな波紋が拡がっているのだ。

ミクシィはフェイスブックなど競合SNSに押され、苦戦が続く。広告収入の減少により、2014年3月期の売り上げは80億円(前期126億円)へと急縮小、営業利益は16億円の赤字に転落する見込みだ(前期25億円の黒字)。

この危機を打開するため、6月に就任した朝倉祐介社長をトップとする新経営陣は、50億円のM&A資金を用意して矢継ぎ早に事業買収を敢行。400人以上いる社員のうち半分以上を配置転換する大胆な人事異動も進めている。その配置転換の過程で、“事件”が起こった。

中身は次のようなものだ。10月18日、時短勤務の女性社員を含む複数部署の正社員約30人が渋谷・道玄坂にある貸会議室に呼び出された。会議室に現れた人事担当者は、集まった社員に対し、11月1日付でカスタマーサポート部門へと異動するよう内示。あわせてミクシィ本社内のセミナールームを研修用の部屋へと転用。土日を挟んだ翌営業日である10月21日からはセミナールームに引っ越すことを命じたうえで、本社には戻らず帰宅するよう指示した。

この内示後、当該社員は、社外から社内ネットワークにアクセスするためのVPN(バーチャル・プライベート・ネットワーク)アカウントが無効となり、社内ネットワークに入れなくなったという。

21日午前、ミクシィでは大規模な席替えが行われ、その渦の中で異動対象者はセミナールームに荷物を運び込んでいった。ただならぬ様子で複数の社員がセミナールームへと向かっていく異例の席替えに、戸惑う社員も少なくなかったという。ある社員は「何か大きな事が起こっているのはわかるが、それを聞けるような雰囲気ではなかった」と語る。

■これは「追い出し部屋」?

それまで取り組んでいた業務を強制的に中断させられ、いきなりカスタマーサポートのトレーニングを強いられる──。これは、退職勧奨のための、いわゆる「追い出し部屋」ではないのか。

この疑問に対し、会社側は次のように説明する。「今回のカスタマーサポートへの人事異動は人員削減を目標としたものではない。弊社では経営戦略に基づき、適宜、適材適所の人事異動・組織変更を実施しており、11月1日付の人事異動も同様のものだ」(広報部)。

理屈としては、そういうことで押し通すのだろう。とはいえ、社内の人心はざわめいており、人の口に戸は立てられない。複数の社員によると「荻野泰弘CFO、07年にドリコムでリストラの実行部隊として事業再建に取り組んだ実績を持つ法務部長などが主導した、実質的な人員削減策だ」という。約30人の異動は序の口であり、今回のような人事異動の第2弾が実施される可能性について示唆する者もいる。

キャッシュは豊富にあるにもかかわらず、グリーが行ったように特別退職金付きの希望退職募集を避けて、苛酷な人事異動を実施したのはなぜだろうか。ある社員は「辞めてほしくない有能な社員を温存し、実質的な指名解雇を行いたいからだ」と解説する。

経営手腕を期待されて外部から招かれた現経営陣は、短期間でミクシィの収益改善を図ろうと、必死の思いのようだ。しかし、だからといって何でもやっていいわけではない。新興企業らしからぬ今回のやり口は、極めて違和感のある経営判断といわざるをえない」(週刊東洋経済2013年11月9日号)


リストラしなければ企業自体の存続が危ぶまれているのなら、仕方がないのかもしれません。
外資系企業も容赦ないですね…


「今後も解雇規制を緩める議論は続く見通しだ。それを先取りするかのように、職場では様々な方法で正社員が解雇に追い込まれている。

「解雇特区」、見送り後も続く議論
トピックス:解雇規制
 2013年6月12日付で解雇します――。外資系IT企業、日本IBM(本社・東京)の会議室。今年5月末の午後4時すぎ、入社24年目の女性(45)は、マネジャーに「解雇予告通知」を突然渡された。

 「業績が低く、会社が支援しても改善されない」と解雇理由が読み上げられ、「もはや放っておくことができない」と断言された。続けて人事担当者が「1週間以内に自ら退職する意思を示した場合は解雇を撤回し、自己都合退職を認める」と自主退職を勧めた。そして、定時の午後5時36分までに私物を持って帰るよう指示した。

 「ロックアウト解雇」とよばれる。いきなり会社の外に「ロックアウトする(締め出す)」からだ。

 「退社を命じられたら、パソコンを持ち出せ」。女性は、加入している労働組合にそう助言されていた。

 30代のとき、将来が有望な「トップタレント」に選ばれ、解雇宣告直前もプロジェクトリーダーを任されていた。「能力不足」が解雇の理由にならないことを示すために、パソコンに残るメールなどのデータを守らなければならない。

 だが、上司は「パソコンを返せ」と監視していた。女性はトイレに行くふりをして労組に電話し、駆けつけた労組の幹部に付き添ってもらって、パソコンを持ち帰った。

 3日後の月曜日、出社すると警備員に止められた。「ID(社員証)が無効です」。社員の身分は奪われていた。解雇前なのに、もう職場には入れない。

 IBMで「ロックアウト解雇」が始まったのは昨年7月からだ。対象になった30人のほとんどは、労組メンバーという。事前に退職勧奨を何度も受けたため、会社をはねつけるために労組に入った人たちだった。

 「ロックアウト解雇」を始めた理由について、日本IBMの広報は「答えられない」としている。

 だが、労組幹部の大岡義久氏は「組合に入れば、しつこい退職勧奨は止まる代わりにロックアウトされる。そんな印象を与えようとしている」と批判する。勧奨に応じない労組メンバーを減らそうとする会社側の意思を感じている。

 ロックアウトを宣告された30人のうち10人は裁判所に訴えた。だが、20人は結局、宣告から1週間以内に「自主退職」を受け入れた。解雇よりも自主退職の方が、退職金が多いからだ。平均でも400万~500万円くらいは、上乗せされるという。家族を養い、住宅ローンを抱えている人の立場は弱い。IBMは、上乗せ金を渡して自主退職をのませれば、訴えられることはない。

 「会社は、解雇なんて簡単にできるんですよね」。自主退職を「選ぶしかなかった」と男性はいう」(朝日新聞11月4日より)

「ロックアウト解雇」という言葉は初めて耳にしました。外資系は給料はいいけれど、切る時は容赦ないと聞いていましたが、こういう解雇のやり方は日本人にはきついですよね。こまちは外資系企業には直接関わりたくないですゎ…欧米の人間とは仕事のスタンスが違い過ぎるんですよね。
商社マンはその点、すごいと思います。語学力もさることながら、精神的にタフでないとハゲタカ相手に戦えませんから

いい年金をもらってジムで遊んでいるおば様達は、こういう話には耳を閉ざしています。というか、せめてジムにいる間は忘れたいのかもしれません。
株の大暴落はまだもう少し先のことだと思いますが(←願望です)、今から備えておかないといけませんよね…やはり分散投資かしら?しかし、投資先選択を誤ると取り返しがつきません
う~ん、難しいです。。。秋の夜長にない頭を絞ってじっくり考えるつもりです

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老後を明るく前向きに生きていくためには、投資が不可欠!少ない貯えを増やすにはどうしたらいいか、日々試行錯誤しています…

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