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老後に豊かな生活を営むには投資は不可欠です。日々の出来事を綴りながら、あせらずゆっくり中長期にわたって僅かな資産を少しずつ増やしていきたいと思っています

大丈夫か?横浜銀行!

日刊ゲンダイ(10月17日)に「不動産・建設向け貸出比率(08年3月期)の高い主な銀行」22行のリストが載っていました


トップは八千代銀行で貸し出し比率39% 
以下、比率の高い順に


30%以上→静岡中央銀行・東日本銀行・長崎銀行・沖縄海邦銀行・神奈川銀行


20%以上→あおぞら銀行・中央銀行・東京スター銀行・三重銀行・千葉興業銀行・西日本シティ銀行・福岡中央銀行・筑邦銀行・京葉銀行・栃木銀行・琉球銀行・茨城銀行・清水銀行・池田銀行・島根銀行・豊和銀行・岐阜銀行・東北銀行・もみじ銀行・熊本ファミリー銀行・東和銀行・徳島銀行・びわこ銀行


このリストに名前がないからといって安全とは言えません。日本の銀行が海外の不良債権をどれだけ持っているのか、まだ明らかになっていません。たとえば、滋賀銀行などはリーマン破綻で35億円の損失を出しています。


日刊ゲンダイによれば、上場地銀87行のうち3分の1にあたる31行が08年9月決算で業績を下方修正し、12行が最終赤字に転落しました。その原因は、不動産屋建設融資が焦げ付いたためです。


注目に値するのは、上記リストにない「横浜銀行」
「通期の不良債権処理コストが予想の3倍以上に膨らんだことで、09年3月期決算を大幅に下方修正した。9月末までの処理コストの約70%が不動産・建設向けだそうで。スルガコーポレーションなどの大型倒産の影響をもろに受けた。


なぜリストに横浜銀行がないのか…それは貸出比率が17%と低かったからだが、むしろ、08年3月末でこのレベルにありながら、わずか半年で巨額の不動産・建設向け融資が焦げ付いたのだから、事態は深刻と言わざるを得ない」


不動産関係だけで、これだけの焦げ付きです。これに海外の不良債権、最近の株価の大暴落…


「野村証券金融経済研究所によれば、87行の不良債権処理コストは08年4-6月期で前年同期比2.3倍の約1,520億円に上っており、地銀の経営状態は極めて悪化している。由々しき状況と言わざるを得ない」(日刊ゲンダイより引用)

銀行だけでなく、生保、証券会社、民間企業、地方自治体、そして日々汗水流して働く庶民、すべてが瀬戸際…

次に破綻するのはどこ?
庶民は財布の紐を締め、固唾をのんで事態を見守っています…

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老後を明るく前向きに生きていくためには、投資が不可欠!少ない貯えを増やすにはどうしたらいいか、日々試行錯誤しています…

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