ご祝儀相場とはなりませんでしたが、それでも民主時代に比べれば…
「今年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は前日比279円07銭安の1万7450円77銭で、大幅下落にもかかわらず、年末の終値としては1999年以来、15年ぶりの高値となった。
ただ、昨年末からの上昇率は7・1%(上げ幅は1159円)で、年間で57%値上がりした2013年に及ばず、年末終値としては4年ぶりに前日を下回った。
14年を通じて株価が上昇した主因の一つが円安の進行だ。円換算した海外でのもうけが膨らむ自動車など輸出関連企業を中心に株が買われた。
政府が、消費税率10%への引き上げを17年4月に先送りしたことも好感され、12月8日には一時、約7年5か月ぶりに1万8000円台を回復した」(読売新聞12月30日より)
1月は荒れるかしら???
ダウが大きく下げるようなことがあったら、日銀大砲に期待して、優良株をちょっとずつ仕込んでいきたいと思います…
ロシア、ギリシャ、中国…暴落ネタは豊富ですが、どうなりますか
年末、年始、ゆっくり骨休めをして、またこつこつ頑張っていきましょう
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