老後に豊かな生活を営むには投資は不可欠です。日々の出来事を綴りながら、あせらずゆっくり中長期にわたって僅かな資産を少しずつ増やしていきたいと思っています

「根性」か「安全」か

栃木で高校生が雪崩に巻き込まれ死亡するという悲しい事故が起きてしまいました
日本の教育界、特に体育会系には未だに「根性」訓練を良しとする教師がいるようですが、まずは生徒の安全確保を優先すべきです。

「安全な登山について学ぶはずだった「講習会」が一転、大惨事となった。
 27日朝、講習会に参加していた高校生らが雪崩に巻き込まれ、死傷者48人にのぼった栃木県那須町湯本の「那須温泉ファミリースキー場」の事故。「雪崩だっ、伏せろ」。引率の教員が叫んだ時には足元の雪がスピードを上げて滑り出し、雪の塊が生徒らを襲った。
 県教委によると、この日は、同スキー場ゲレンデ脇の林の中で、雪をかき分けて斜面を登るラッセルという訓練を行っていた。
 軽傷を負った生徒2人は、同県那須塩原市の病院に搬送され、医師に事故当時の状況を語った。
 雪崩が起きたのは、参加者の隊列の先頭を大田原高校の部員たちが2年、1年の順に進んでいた時だった。突然、引率の教員が「雪崩だっ」「伏せろっ」「逃げろっ」と叫んだ。だが、すでに足元の雪は動き出していたといい、生徒たちは雪とともに滑り落ち、のまれた」(読売新聞3月28日より)

昭和世代は部活で階段の兎跳びや校庭10周等々をさせられた人も少なくないと思われます。昔、バレーの部活で痛めた膝が痛くてね…という方(60代)もおられるほど、昔は根性教育が当然の如く行われていました
しかし、「根性」で「安全」は確保できません。
たしかに、もしも、無事に訓練を終えていたなら、「あの大雪の中で頑張ったんだ」と武勇伝になったかもしれません。
たとえ生徒が熱望したとしても教師が危険を回避する決断をしていれば、尊い命が失われることはなかったのに残念でなりません。

整形外科の先生に伺ったことがあるのですが、死亡に至らないまでも、過酷な練習等で頸椎を痛め、半身不随になる事故等も発生しているそうです。
安全ばかりを優先していたら面白くないという意見もあるでしょうけれど、やり過ぎ「根性」教育は根本的に見直していただきたいです


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老後を明るく前向きに生きていくためには、投資が不可欠!少ない貯えを増やすにはどうしたらいいか、日々試行錯誤しています…

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